2016年12月31日土曜日

個人的2016マンガベスト10

さっそく2016年の個人的マンガランキング・ベスト10を発表します。
レギュレーション的なものは前記事をご参照ください。
2016年1月1日~12月31日の期間に、単行本が発売された作品が対象です。


10位:『喝 風太郎!!』5巻 本宮ひろ志
喝 風太郎!! 5 (ヤングジャンプコミックス)
マンガとしてのピークは1巻。坊主が板切れ一枚で隕石を回避させ、地球滅亡の危機を救うスゴさにやられてしまったが、その後は作者もどう物語を展開するのがいいか迷っている様子がアリアリと見えて、「あ、(作者が)飽きたな」と「いつもの本宮節」と思っていたら、前巻までに歴代の本宮マンガの主人公が続々と出てくる「スーパー本宮ひろ志大戦」に。
この5巻では明らかに作者自身が練りきれていない「光の組織と闇の組織」が出てきて、どう収拾をつけるのかと思って見守っていたら、神様が出てきた。そして火山の噴火を説得で止め、渋谷のスクランブル交差点から空を歩いていく。まるで生前の三沢光晴が川田利明を相手に放ったタイガー・スープレックスのような、豪快な投げっぱなしである。本宮ひろ志がここまでファンタジー色の強い内容に寄るのは……まあ、『天地を喰らう』とか『夢幻の如く』とかほかにもあるけれど、現代をテーマにした作品では珍しい。

9位:『コオリオニ』上下巻 梶本レイカ
コオリオニ(上) (BABYコミックス)
90年代の北海道警の違法捜査が題材。今年6月には同じ事件を題材にした映画『日本で一番悪い奴ら』も公開された。
『コオリオニ』は潜入捜査の刑事とヤクザのBLものになっている。BLに関しては自分はアンテナが立ってないので、「ジャンル物として担うべき役割」での達成度がどの程度なのか、判断しかねる。そのため単純に「物語る力」の才能だけでの評価。BLを見る目があれば、もっと上の順位にしたかもしれない。そのため自分がちゃんとこの作家の作品を評価できるのは、「ゴーゴーバンチ」(新潮社)で連載を開始した『悪魔を憐れむ歌』から、ということになる。

8位:『傘寿まり子』1巻 おざわゆき
傘寿まり子(1) (BE・LOVEコミックス)
マンガのすごさとは、一言で言えば「多様性」に尽きると思う。世界を救う冒険活劇があれば、ファミレスでダベるだけのコメディがあったっていい。いろいろな職業や業界が舞台になることもあれば、未来や過去を題材にしたっていい。やはり「なんでもOK」こそがマンガの最大の魅力だと思う。
そこへいくと『傘寿まり子』は、主人公・まり子は80歳の女性作家で曾孫持ちだ。第1話では、まり子の友人が家族と同居していながら孤独死してしまう。「そんな1話があるか!」とツッコみたくなるくらいセンセーショナルな冒頭だ。そしてまり子は家を出て、ネカフェを体験し……。これを女性誌の『BE・LOVE』でやるのだからすごい。
これ、主人公が10代とか20代だったら、ゼロ年代初頭に大流行した紋切り型の「自分探し」に堕するのに、主人公が傘寿の高齢者だから、まったく別の位相が生まれる。こういう内容をノンフィクションではなく、フィクションとして描くことに意義がある。

7位:『アダムとイブ』1巻 原作:山本英夫、作画:池上遼一
アダムとイブ 1 (ビッグコミックス)
透明人間と「匂い」で対峙するところに面白みがある。透明人間と匂い。紙面には載らないものを、どう表現するか。ネーム力と画力が試されるような意欲作。池上遼一の画力があればこそ、の作品である。
しかし池上遼一の画力は、ポートレート的な一枚絵としての美しさであり、マンガ的な動きを表現する動的な重心移動の絵ではない。それゆえ絵がリアルなのに、どこかシュールで、ギャグっぽくなることもあり、それをパロディ的に応用したギャグマンガが『魁!!クロマティ高校』(野中英次)だった。本作は作者の当人がそれについて自覚的であるフシが随所に散見するところも面白い。

6位:『昭和元禄落語心中』10巻 雲田はるこ
昭和元禄落語心中(10)特装版<完> (プレミアムKC BE LOVE)
落語家が落語を演じるシーンを描く、ということに深く感動した。落語を題材にした従来のマンガ作品は、高座のシーンになると、登場人物が江戸時代の町人姿にコスプレした「再現ドラマ」を展開することが多かったが、本作は高座の上での落語家の所作を丁寧に描く。その演出方法から、師匠と弟子の関係性を読み取ることができるし、また「受け継がれる物語」というテーマ性が織り込まれている。このように技法とテーマを同期させているので、物語が多層的になり、各コマがより味わい深いものになっている。

5位:『レイリ』1巻 原作:岩明均、作画:室井大資
レイリ 1 (少年チャンピオン・コミックス エクストラ)
舞台は戦国時代。家族を武士に殺された少女が、復讐を誓い、剣の腕を磨く。死にたがりの少女のほの暗い情緒的な描写の1巻、環境が変わって一気に視界が開けていくさまが手に取るようにわかる2巻。1、2巻同時発売は正解。
ふとした所作や表情から感情の推移が読み取れる、その演出力は卓越している。言葉で説明する以上のものを絵と演出で表現している

4位:『なぎさにて』2巻 新井秀樹
なぎさにて 2 (ビッグコミックス)
新井秀樹の描く終末世界。ネビル・シュートの小説(および映画)『渚にて』は、核戦争後で北半球が滅亡した後の世界が舞台となる。オーストラリアでは平穏な日常を過ごしていたが、放射能の汚染は徐々に南半球に迫ってきて、滅亡までの猶予をどのように過ごすのか、人々は選択を迫られることに。
本作『なぎさにて』では、2011年に南アフリカのケープタウンをはじめとして世界各地に不思議な巨木が生え始める。木の種がはじけると、その下の生物は絶滅してしまうので、人類は否が応にも終末を意識しながら生きることになる。家族や社会のあいだに温存されていた欺瞞が表出していくさまに、新井秀樹作品らしさを感じる。3.11直後の感情を、まざまざと思い起こさせる

3位:『弟の夫』3巻 田亀源五郎
弟の夫 : 3 (アクションコミックス)
昨年はLGBTに関して世界的に容認していく動きが広まっていた(アメリカで同性婚は合憲と判断、日本でも渋谷区や世田谷区で同性パートナーシップ認定など)が、今年はその反動か、アンチ・ポリコレが大きな動きに。いまあらためてLGBTの問題を見直すべきタイミングだが、政治的イシューとして“勉強”するのは、非当事者にとってはなかなか大変なこと。
本作はフィクションとして、説明臭いところがなく、物語を楽しみながらLGBTに関する問題をステップバイステップで考えていける秀作。1、2巻が「入門編」とすれば、いよいよ3巻は「中級編」といった感じ。圧倒的にネームが少なく、絵と演出だけで見せるのに、なぜこれだけ感情を動かされるのか。この手練れ感はすごい。ほのぼのとした語り口の下に、「世界を変えよう」という情熱がある。

2位:『戦国自衛隊』3巻 原作:半村良、作画:森秀樹
戦国自衛隊 3 (SPコミックス)
かつて千葉真一がやたら脱いでいた角川映画版『戦国自衛隊』は原作小説に忠実なストーリーで、川中島の戦い直前あたりの長尾家に自衛隊がタイムスリップする物語だった。やがて武田家を制して上洛した伊庭三尉は、その世界に信長が存在せず、かわりに自分たちが本能寺で討たれて「歴史通り」になるエンディングを迎えるのだが、本作は「自衛隊が戦国時代にタイムスリップ」という基本設定以外はすべてオリジナル。
まず『七人の侍』風に農村を救うために行動するのだが、そこで恐竜のラプトルが登場。この3巻では、1巻以来、行方知れずになっていた恐竜ラプトルが、武士道に目覚めていく
歴史劇画の保守本流・森秀樹にとっては、400年前の戦国時代も、800万年前の恐竜も同じ歴史モノという括りなのかと驚愕。自衛隊の不戦の思想を、信長が墨家思想と絡めた解釈をしたり、『敦盛』を妙に改変したり、見どころはたくさん。あらためてマンガは自由だと思わされた。

1位:『キン肉マン』57巻 ゆでたまご
キン肉マン 57 (ジャンプコミックス)
現在「週刊プレイボーイ web comic」で連載中の新シリーズの『キン肉マン』が1位。
従来の『キン肉マン』では、正義超人、悪魔超人、完璧超人という三属性は、現実のプロレス世界における「団体対抗戦」を成り立たせるためのギミックとして機能していた。そのため、バッファローマンやネプチューンマンがヒール(悪役)から“ベビーターン”するのもあり得た。
しかし、完璧超人始祖のザ・マン(超人閻魔)が完璧超人の領袖、ゴールドマン(悪魔将軍)が悪魔超人の祖、シルバーマンが正義超人とキン肉族の祖であることが判明し、三属性とは単なるカテゴライズではなく、イデオロギーであることが明確になった。
これにより、“ベビーターン”や“ヒールターン”は気軽には済まなくなり、いままで信じていたイデオロギーを変えることを意味するようになった。それは強要できるものではなく、受容しようにも多大な苦痛が伴うので、当然のように激しい抵抗が生じる。試合を通じて「棄教」と「改宗」のステップを経なければ、“ベビーターン”や“ヒールターン”が成り立たないリアリティレベルに突入してしまったのである。であればこそ、本シリーズにおける試合は、これまで以上に激しくなっているのだ。
『キン肉マン』は、ファーストシーズンの直後の続編世界を描いていながら、いまや完全に「少年マンガ」の延長線上にはいない。
多くの続編マンガが、かつてのファンに対する「オヤジ接待」に留まっているのに対し(もちろんそれはそれで面白いし需要もあるのだが)、この『キン肉マン』完璧・無量大数編以降は、その「オヤジ接待」的な要素を前半部で満たしておきながら、マンガ本編自体をネクスト・ステージに押し上げている点が特筆に値する。もちろん、中井先生のグレードアップしまくった画力があればこそ、このリアリティレベルを支えているのは間違いない。

2016年を振り返って

年末なので、今年読んだマンガのベスト10なんぞをやってみようかな、と。
「このマンガがすごい!WEB」では毎月のランキングに参加しているし、本誌『このマンガがすごい! 2017』でもオトコ編でベスト5(+オンナ編から1作品)を選んでいるのですが、どちらも「できるだけ1巻や巻数の少ない作品を重視する」という縛りをもうけています。
「マンガは初速の売り上げで連載継続やコミックス発行の可否が判断される」のは、是々非々としてではなく、厳然たる事実としてあるので、作者や読者の望む形でラストまで続いてもらうためにも、メディアでマンガを勧める場合には、前述のルールを自分に課しているワケです。
そのため新人やキャリアの浅い作家を優先する傾向もあります。

では、そのルールを抜きにして、純粋に自分の好きな作品のベスト10を決めてみようと思います。
「このマンガがすごい!」では、「好き/嫌い」とか「面白い!」よりも、「すごい!」という基準を重視して選ぶので、そのあたりも個人的ベスト10とはまた変わってくると思います。

その前に今年を振り返る意味で、今年「このマンガがすごい!WEB」で自分が何に投票してきたのかをおさらいします。ちなみにWEBでは、投票段階ではオトコ編とオンナ編で分かれていません。どちらにも投票できます。そして、投票結果からオトコ編とオンナ編に振り分けて発表しているようですね。あと本誌では5作品(+1)を選びますが、WEBでは3作品までです。

1月
1位:『百貨店ワルツ』
2位:『ブシメシ!』
3位:『弟の夫』 2巻

2月
1位:『兎が二匹』 1巻
2位:『推しが武道館いってくれたら死ぬ』 1巻
3位:『アンゴルモア』 5巻

3月
1位:『コロコロ創刊伝説』
2位:『葬送のリミット』 1巻
3位:『惑わない星』 1巻

4月
1位:『なぎさにて』 2巻
2位:『白暮のクロニクル』 8巻
3位:『ふんばれ、がんばれ、ギランバレー!』

5月
1位:『亜人』 8巻
2位:『兎が二匹』 2巻
3位:『ヒュプノス』

6月
1位:『戦国自衛隊』 3巻
2位:『不良のはらわた』 1巻
3位:『サイケまたしても』 5巻

7月
1位:『双亡亭壊すべし』 1巻
2位:『ランド』 3巻
3位:『働かないふたり』 8巻

8月
1位:『星間ブリッジ』 1巻
2位:『中川いさみのマンガ家再入門』
3位:『チェイサー』 4巻

9月
1位:『昭和元禄落語心中』 10巻
2位:『悟りパパ』 1巻
3位:『放課後カタストロフィ』 3巻

10月
1位:『弟の夫』 3巻
2位:『亜人』 9巻
3位:『ファイアパンチ』 2巻

11月
1位:『空挺ドラゴンズ』 1巻
2位:『レイリ』 1、2巻
3位:『傘寿まり子』 1巻

12月
※1月下旬にWEB上で発表(現在締め切り前)


11カ月(合計33作品)中、第1巻もしくは読切単巻は17作品で約52%。
なお、2回以上選んだ作品は『弟の夫』『亜人』『兎が二匹』。
といったわけでランキングは……、長くなったので次の記事に。

2016年12月25日日曜日

コミケC91の告知

コミックマーケット91に参加します。
12月31日、土曜日(三日目)
東V-32a
サークル名「ヴァイタルエリア」です。

新刊は無理でしたが、既刊とフリーペーパーを持っていきます。
評論ブースはのんびりしたものなので、ゆっくりと話でもしに来てください。

2016年12月10日土曜日

『このマンガがすごい!2017』の結果に思うこと

今年も『このマンガがすごい!』本誌が発売されました。
オトコ編1位は『中間管理録トネガワ』、オンナ編1位は『金の国 水の国』です。
例年同様、オトコ編1位の巻頭インタビュー、レビュー(『兎が二匹』)や特集記事を担当し、アンケートでの投票に参加しました。

とにかく今年のオトコ編の印象は、「本命不在」の一語に尽きます。
ちょっとそのあたりの事情について。

『このマンガがすごい!』の投票レギュレーションは、「前年10月1日から今年9月30日までの期間に単行本が発売された作品」であること。これは毎年同じです。
「すごい!」と思ったのであれば、『ONE PIECE』や『こち亀』に投票しても構わないのですが、『このマンガがすごい!』は毎年刊行される年度版である点が投票者の心理に影響を及ぼします。
その結果として、
・期間内に1巻が出た新作
・期間内に完結した作品
のいずれかがランキング上位に浮上しやすい傾向にあります。
過去の例でいえば、前者は『進撃の巨人』(11年1位)や『ダンジョン飯』(16年1位)、後者は『ちーちゃんはちょっと足りない』(15年オンナ編1位)や『黒博物館 ゴースト アンド レディ』(16年3位)が挙げられます。

前者は青田買い的な意味もありますが、とかくマンガ業界は「(単行本が)売れないと続きが出せない(≒打ち切られてしまう)」ので、どうにか多くの人に注目してもらって「作者と読者が納得する形で最後まで完走してもらいたい」という願いが込められた投票行動だと考えられます。今年のランキングでは、1位、2位、3位、5位の作品がこれに該当します。
一方の後者は、投票できる最後のタイミングであり、「この名作が世にあまり知られることなく埋もれてしまうのは惜しい」という、使命感のようなものが込められているのでしょう。今年のランキングでは4位の作品がこれに該当します。なお、現在、映画が公開中の『この世界の片隅に』も、最終3巻が2010年のオトコ編で11位に入っていました。
投票方式と年度版というレギュレーションによって、アンケート回答者には上記のような内的動機が介在するのが、『このマンガがすごい!』本誌の傾向です。
すでに評価の定まった作品は敬遠されがちなのです。
いうなれば「応援馬券」ですね。

そして今年に関しては、マンガ好きのあいだで支持されたのは、前年と同様に『ダンジョン飯』と『ゴールデンカムイ』だったような印象を受けていました。どちらも「このマンガがすごい!WEB」の月間ランキングで1位を取ったことが、その証左といえるでしょう。
しかし、『ダンジョン飯』は前年に1位、『ゴールデンカムイ』はマンガ大賞を受賞しており、「すでに評価の定まった作品」と判断されたとしてもおかしくありません。
ゆえに今年のオトコ編は「本命不在」であったと考えられます。
この状況だと、何が1位になっても不思議ではない半面、何が1位になっても不満に思う人はいるかもしれません。

事実、今年のオトコ編の各作品の獲得ポイント数を見れば、上位はほとんど差がないことがわかるはずです。
では、そのわずかな差を分けた要因とはなんでしょう。

『このマンガがすごい!』の投票アンケートは1~5位までを任意に選ぶもの。1位は10ポイント、2位は9ポイント、3位は8ポイント、4位は7ポイント、5位は6ポイントとし、それとは別にもう一方のカテゴリ(オトコ編とオンナ編)から1作品選べます(5ポイント)
その集計の結果がランキングとして反映されるわけですが、アンケート回答者が何に投じたのかは、すべて誌面に掲載されています。
これを見ていくと、じつは『トネガワ』を1位に推している回答者は、あまり多くはいません
そしてここ数年は、書店からの票がランキングに大きな影響を及ぼしていましたが、こちらでも1位は獲得できず(1位は『私の少年』56ポイント、『トネガワ』は3位で32ポイント)。

つまり「個人的な1位は別にあるけど、面白かったから3~5位に入れた」との投票行動の集積結果が、「本命不在」の状況とあいまって、『トネガワ』1位に結びついたと考えられます。こういうことがあるのも、アンケート集計によるランキングならでは、でしょうね。
そこから予想できる読者の反応としては、「面白いは面白いけど、まさか1位になるとは……」といった驚き(や反発)ではないでしょうか。

そもそも『このマンガがすごい!』は、権威のある賞ではなく、ただの集計結果にすぎないと思っています。よく勘違いされますが、『このマンガがすごい!』の1位は「大賞」ではありません。あくまで「集計結果の1位」なんですね。1位以外の作品についても、みんなでワイワイと話すことができればいいんじゃないかな、と個人的には思っています。
まあ、『トネガワ』は、「このマンガ大賞」は選ばないように思うので……。
あちらは8巻まで刊行されている作品が対象となるので、「このマンガがすごい!」ほど青田買いの傾向は強くない印象を受けます。
年末は「このマンガがすごい!」、年度末は「マンガ大賞」と、お互いに住み分けて、どちらも盛り上がればいいなと思っています。
『トネガワ』はインパクトがあるからバズられがちですが、オンナ編1位の『金の国 水の国』も良作なので、オススメですよ。

このマンガがすごい! 2017
このマンガがすごい! 2017
posted with amazlet at 16.12.09

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